マンダレー

マンダレー観光予定の方へ!必要観光日数等の事前情報をまとめました!

今回はミャンマーの有名観光地バガンヤンゴンに続き、マンダレーの魅力と知っておくべき情報をまとめましたのでマンダレー観光予定の方の参考になれば幸いです!

ミャンマー第二の都市!マンダレーはどんなところ?

ヤンゴンから一直線上に北上、ミャンマー北部にある都市マンダレー。

マンダレーはヤンゴンに続く第2の都市と言われており、ヤンゴン同様今後もどんどん発展していくであろうと言われている都市です。

 

旅人の心を擽る!見所満載のマンダレー!

マンダレーには至るところに旅人心をくすぐるスポットがたくさんあります!まず、上の写真が「マンダレー王宮」。四角い王宮で周囲を川で囲まれています。一辺の長さがなんと3キロあります。

*注1)王宮の入り口は東西南北で4箇所あるのですが、外国人が入れるのは現在東門のみです!

*注2)マンダレー入域料として10000チャットを払いチケットをもらいます。このチケットはマンダレーの特定の観光地を観光する際の共通入場チケットとして使用できるものです。マンダレー滞在中は失くさないようにしっかりと保管しておきましょう。

【書かれていること】

マンダレー遺跡群入域料金カード

・発行日から5日間のみ有効です

・特定のエリアのみで使用するチケットです。

・払い戻しできません。

・一人につき一枚チケットを所持しなければなりません。

・このチケットは入り口と出口で提示してください。

・入場は1箇所につき1回のみです。

・域内でチケットの提示を求められたら、必ず提示をしてください。

このチケットは王宮の東門で取得できますので、マンダレーの観光地を回るときは先に王宮東門で取得してからいろいろ回るのがおすすめです。

パゴダがたくさん!

Sanda Muni Pagoda

 

彫刻師さんたちの作業場で見た制作物

 

 

ミャンマーの子供達!

 

マハーガンダーヨン僧院(Mahar Gander Yone Monastery)の托鉢!

 

工場見学!

 

インワという地域からザガインという地域をつなぐ橋から見える景色

 

 

 

 

 

第二次世界大戦時の慰霊碑

 

 

 

 

こんな感じでマンダレーにはたくさんの観光地が点在しています!

 

その他にも訪れるべき名所がたくさんあります!

https://be-ambitious.info/ubeinbridge/

https://be-ambitious.info/mingun/

https://be-ambitious.info/madalayhill/

マンダレー観光に必要な日数は?

ざっくりとですが丸2日か3日確保しておけば有名観光地は郊外含めて回りきれるかと思いますが、個人的にマンダレーはかなり気に入った場所なので1週間くらい散策含めて滞在しても良いかなと思いました。

観光の移動手段としては基本的に、タクシー・バイクタクシー・自転車・徒歩になります。

*市内の地図

市内にホテルをとり、マンダレーヒルや王宮近くを散策する場合はバイクや自転車・頑張れば徒歩で十分だと思いますが、ミングォン等の郊外まで観光に行くなら人によってはタクシーをチャーターした方が良いかもしれません。バイクタクシーでも全然行けなくはないですが、ゆったり行くならタクシーがいいです。

私の場合は、滞在したホテル(ゴールデン シティ ライト ホテルGolden City Light Hotel)でマンダレー郊外ツアーの手配をして郊外をバイクタクシーで回りました。

ツアーで回った地域はインワ、ザガイン、アマラプラ、ミングォンの4地域、夕方にウーベイン橋で夕日を見て帰ってくるというツアーで、お昼代等は抜きで38000チャットでした。

マンダレー観光の注意点

*これはマンダレーに限ったことではありませんが、ミャンマーではパゴダに入る際は全員裸足になる必要があるため、サンダルで移動した方が楽でおすすめです。

*バイクや自動車に十分注意してください。日本のように歩行者優先という前提がありませんのでかなりごちゃごちゃしているのと、みんなけっこうクラクション鳴らします笑

マンダレー空港から市内までのタクシー移動

マンダレー空港のロビーに到着するとタクシーの受付窓口があります。一人で乗るとたしか10000チャットくらいかかりますが、乗り合いでいくと一人4000チャットで市内の滞在場所に順番に送ってもらえますので、急いでいない限りは乗り合いでいけば安く行けるのでおすすめです!

*ちなみに空港から市内まではけっこう距離があり45分くらいかかります。

ミャンマー入国にはビザが必要です!

2018年1月現在ミャンマー入国にはビザ取得が必要となっています。ビザ取得方法はいくつかありますが、私はeビザを使ってオンラインで取得しました。下記詳細ページにまとめましたののでご参考までに

https://be-ambitious.info/myanmarvisa/

以上、マンダレーの魅力と事前情報のご紹介でした^^

ABOUT ME
Author - Taishi Suzuki
バンコク在住5年目/WEB屋/旅ブログ「BE AMBITIOUS」を運営しています。Japanese travel blogger / I'm based in Bangkok and regularly travel throughout the region.