今回は、バンコクにいるアート好きにおすすめした美術館「バンコク現代美術館(MOCA)」について書いていきたいと思います。
バンコクにはいくつか美術館がありますが、今回紹介するバンコク現代美術館は、おそらくタイでも最大規模クラスのものであると思います。
館内には、タイの携帯会社「DTAC」の創業者であるブンチャイ・ベンチャロンクン氏が、約30年間かけて集めた作品が展示されています。
–建物の外観–
美術館は5階建ての建物となっており、なんと800以上の作品が展示されています。
オープンしたのは2012年で、内装・外観もとても綺麗です。
バンコク現代美術館の基本情報・場所
・BTSカセサートからは車で10分くらいの場所にあります。
・WEBサイトはこちら。
・入館料:大人250THB/学生100THB
<開館時間>
火曜〜日曜:10:00〜18:00
*月曜定休
こちらがチケットカウンターです。
チケット。
チケットを受け取るときにパンフレットももらえます。
1階にはカフェスペースがあるので、アート鑑賞の前後でゆっくり休憩することができます。
1階から5階まで!たくさんのアート作品を鑑賞!
バンコク現代美術館の1階は企画展示品のフロアとなっており、2階〜5階までは常設展示フロアとなっていました。
たくさんの作品に囲まれ、たっぷりとアートの世界に浸ることができます。
興味深い作品が多く、いろいろな作品を細かく見ていったら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
一人で行ったのですが、おそらく4時間くらいずっと鑑賞していたと思います。
アート好きな人には心の底からおすすめした美術館です。
各フロアに隈なく作品が展示されてあります。
アートの世界観に圧倒されました。
バンコク現代美術館(MOCA)は、とても素敵な美術館でした。
アート好きな方はぜひ行ってみてください^^