タイのお寺

タイにある有名なピンクの象!ピンクガネーシャへの行き方

久しぶりにタイ国内プチ旅行ということで今回はバンコクの隣にある県チャチューンサオにあるピンクガネーシャのお寺(Wat Saman Rattanaram)に行ってきました!

チャチューンサオってどこら辺?

バンコクからバンやソンテオで1時間半〜2時間程移動したところにあるローカル感満載なところです。

ピンクガネーシャへの行き方

まずはバンまたはバスでチャチューンサオバスターミナルを目指します!まずBTSエカマイ駅2番出口をUターンしてすぐのところにあるバスターミナル(上の写真)でチケッットを購入します。

バスターミナル内の奥の方に18番カウンターがありますので、そこで「ピンクガネーシャ」と伝えればわかってもらえます。チケットの料金は片道99バーツですので購入後はベンチで待ちます。私が買った時は「出発の時に声かけるから待っててね!」と言われました。今回のみかもしれませんが、私の時はバスではなくバンに誘導され、車でチャチューンサオバスターミナルまで移動しました。

約1時間〜1時間半程ゆられた後、チャチューンサオバスターミナル(上の写真)に到着します。バンは1番・2番窓口付近に駐車しますので、降りたらそのまま左に進み8番窓口前のソンテオに乗ります。(ソンテオの料金は降りた時に払います。*30バーツです。)ソンテオは人が集まってきたら発車しますので、乗ったまま待機していれば大丈夫です。

これが8番窓口前のソンテオ乗り場です。ピンクガネーシャの看板があるので、すぐわかるかと思います。

 

そして、揺られること約20分〜30分・・・・・

 

 

 

 

ピンクガネーシャのお寺(Wat Saman Rattanaram)に到着します!到着時はおそらくちょっとした広場に停まるかと思いますが、帰りも同じところからソンテオが出ていますので場所を覚えておいてください。帰りも同じ料金(30バーツ)になります。

到着したら早速様々なモニュメントがお出迎え。日本のアニメキャラクターのモニュメントもたくさんあります。

まずはピンクガネーシャを見に!

ソンテオから降りたら、早速散策スタートです!私が行った日は日曜日ということもあって大勢の人で賑わっていました。まずはピンクガネーシャに会いにいきます!

ソンテオで向かってきた方向と同じ方向にそのまま少し歩いて進むと早速ピンクのガネーシャにご対面できます!

近くで見るとけっこう大きいです。

 

この日は日光がギンギンだったので、

いい感じのオーラを発していました。

 

 

後ろから見るとこんな感じです。

 

ちなみにピンクガネーシャの下部はお土産屋さんになっており、私はペンとミニチュアの置き物を購入しました。ぜひ行って見てください。

ピンクガネーシャでお願いごとをしよう!

このピンクのガネーシャ、願い事をお祈りをする際はガネーシャの周りにあるネズミのモニュメントにお願いをします。このネズミさん達はガネーシャの使いらしく、このネズミさんたちを通してガネーシャにお願いが伝わるとのこと。また、どのネズミさんでも良いわけではなく、自分が生まれた曜日の色のネズミにお願いをするというルールがあります。そのため事前に自分が生まれた日の曜日を確認しておくと良いです!

【曜日と該当色は下記の通りです】

月曜:黄色 火曜:ピンク 水曜:緑 木曜:オレンジ 金曜:青 土曜:紫 日曜:赤

お願いをする時は、片方の耳にお願いごとをし、もう片方は手でふさいでお願いします。これはお願いごとをする際に願いが反対側の耳から逃げないようにするためらしいです。

敷地内にはたくさんのモニュメントがあります

ピンクガネーシャを見て、お願いもした後はお寺の敷地内を散策してみました。ここはなぜかわかりませんが、様々なモニュメントがあり、ちょっとしたテーマパーク感がありました。

家族でのお出かけにおすすめです!

お寺の敷地内には子供が好きなキャラクターのモニュメントもたくさんあり、子供も楽しめそうな雰囲気になっています。実際子供連れの家族がたくさんいたので、「ちょっと郊外へお出かけ!」的なノリで行くと楽しめるかと思います。

 

ちょっと、「ん?」ってなるモニュメントもありましたが、

 

家族で記念写真撮ったりでゆったり散策すると楽しいかも知れません。

お寺の雰囲気もあって不思議な空間でした。

屋台もたくさんあってガヤガヤしてます!

敷地内には屋台や路店がたくさんあり、ローカル感満載の中ガヤガヤしていて、なんだか日本の夏祭りみたいな懐かしい感じもしました。

 

ピンクガネーシャからの帰りと注意点

帰りはまたソンテオに乗ってゆらゆら。チャチューンサオバスターミナルに着いたら1番・2番窓口のいずれかでエカマイ行きのチケットを買ってバンを待ち帰ります。(*来た時とまったく同じです)チャチューンサオのバスターミナルは夕刻以降閉まってしまうらしく「5時までには帰ってきてね」とスタッフの人が教えてくれました。そのため、午前中から又は午後一くらいには出発して散策して帰ってくるような形で予定を組むといいかと思います。

ということで、日帰りプチ旅行でピンクガネーシャのお寺のご紹介でした!^^

ご興味ある方はぜひ!

 

バンコクの現地ツアーで行く方法もあります↓

バンコクから現地ツアーでピンクガネーシャに行く方法先日、2度目のWat Saman Rattanaram訪問ということで、ツアーを使ってピンクガネーシャを見に行ってきました!今回は日本語を話せるガイドさん付きということで、ピンクガネーシャのお寺について知らなかったこともいろいろ教えていただきましたので以下まとめていきたいと思います。...
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Author - Taishi Suzuki
バンコク在住5年目/WEB屋/旅ブログ「BE AMBITIOUS」を運営しています。Japanese travel blogger / I'm based in Bangkok and regularly travel throughout the region.