タイにはヴィサカブーチャ(仏誕節)という祝日があります。
先日タイに来て初めてヴィサカブーチャにお寺に行ってみようと思い、プンナウィティにあるお寺「ワット・タンマモンコン」へ行ってきました。
ヴィサカブーチャ(仏誕節)
お釈迦様が誕生、大悟(悟りを開くこと)、入滅することの3つが重なった奇跡の日お祝いする日のことで、タンブン(功徳)を積む儀式やロウソクを灯す儀式が各地で開催される。
ワット・タンマモンコンの基本情報
ワット・タンマモンコンの雰囲気
お寺につくとまず目に入るのがこちらの高い建物。礼拝堂や博物館などがある14階建ての建物です。
近くからみると迫力があります。
中に入ると黒い仏像があります。天井や空間は綺麗に装飾されています。
ヴィサカブーチャの時はこのようなものがお寺の前に並んでいます。
これをもってお寺の周りを3周して最後にお祈りをします。
ワット・タンマモンコンにあるもう一つの仏像。3周した後にここで参拝しました。
ガイドブックなどには載っていませんが、かなり大きなお寺なので普通の日に行ってみるのも良いかと思います。
珍しくお寺の中にしっかりとしたカフェもあります。
気になる方はぜひ!