今回は、ヤワラートにある中華系寺院「ワット・マンコン・カマラワート」を紹介したいと思います。
1871年に建立されたお寺で、バンコクにある中国の仏教寺院の中では最も古い寺院です。「龍蓮寺」とも呼ばれています。
ヤワラート周辺にはいくつか中華系の寺院がありますが、このお寺が一番有名で、毎日多くの人が参拝に訪れます。
ワット・マンコン・カマラーワートの基本情報
お寺の基本情報
・最寄駅はMRTワット・マンコンです。2番出口または3番出口からすぐです。
・Facebookページはこちら。
<入場可能時間(マイビジネス参照)>
月曜〜金曜:06:00〜17:00
土曜〜日曜:06:00〜18:00
敷地内に入ってすぐのところに、線香やお花をお供えするところがあります。
後から知ったのですが、このお寺は厄除け目的でお参りにくる人が多いらしいです。
さらに奥に進んで行くと本堂があります。入り口は右側にあります。
中に入ってみます。赤と黄色で鮮やかな雰囲気となっています。
ここでお祈りをしている人がたくさんいました。
さらに奥に進んでみると、たくさんの仏像がありました。
以上、簡単ではありますが、ワット・マンコン・カマラワートへの行き方と雰囲気の紹介でした。
ヤワラート散策の際にぜひ寄ってみてください。