今回はチェンマイの有名観光スポット「ワット・プラタート・ドーイステープ」について紹介したいと思います。
ドーイステープ寺院とは、チェンマイ郊外のステープ山の山頂にある寺院です。1383年に当時この地を統治していたランナー王朝の6代目クーナ王によって建立されました。仏教における神聖な場所として認知されており、寺院内には黄金の仏塔があることで有名です。
この寺院はチェンマイで最も有名な観光スポットの一つで、連日多くの人が訪れます。
ドーイステープ寺院の観光情報と場所
・麓から山頂の寺院へは階段(306段)を使って上がるか、ケーブルカーで上がるかの2つの方法があります。体力的に厳しそうな場合は、ケーブルカーを使っていくのが無難です。
・入場料30バーツ(ケーブルカーを使って行く方はプラス20バーツ)
<参拝時間(マイビジネス参照)>
06:00〜20:00
ケーブルカーで上がる方法
ケーブルカーで上がる際は、ここの白い壁がある所から行きます。
この階段を登り、右手に進んでいきます。
ここにチケット売り場があるので、入場料とケーブルカーの料金(まとめて50バーツ)を払ってチケットをもらいます。
混んでいる時は、ケーブルカー乗車まで少し待ちます。
待っている場所の壁には昔のドーイステープ寺院の写真がありました。
ケーブルカー乗り場はこんな感じです。
斜めに進んで上がっていきます。
高さ22メートル!黄金の仏塔とご対面
頂上に着いたら、靴を脱いで中にはいります!
ついに黄金の仏塔とご対面!高さ22メートルの仏塔が美しく輝いていました。
こちらは寺院内にある仏像。
仏塔を違うアングルから。
しっかりタンブンしてきました。
仏塔周辺の雰囲気。
仏塔の近くには、有料の写真撮影サービスをしている業者さんがいるので、記念写真を撮ってほしい人は依頼してみるのも良いかと思います。
以上、ワット・プラタート・ドーイステープの観光情報でした。