今回は、チェンマイから半日で行けるランパーン県の有名寺院「ワット・プラタート・ランパーン・ルアン」について書いていきたいと思います。
ワット・プラタート・ランパーン・ルアンは1476年に建立された寺院で、本堂はタイに現存する最古の木造建築物と言われています。
お寺の基本情報と場所
アーチ状の入り口
ワット・プラタート・ランパーン・ルアンの入り口は、アーチ状になっており、入口から荘厳な雰囲気があります。
高さ45メートルの仏塔
寺院内には、高さ45メートルもある仏塔があります。
ちなみに、この仏塔は丑年の十二支仏塔です。
立派な仏塔です。
本堂内の雰囲気
冒頭で書いた通り、本堂はタイに現存する最古の木造建築物と言われています。
本尊とそのまわりにある柱の模様が印象的でした。
この寺院はランパーン県でかなり有名なお寺のようで、気になる方、丑年の方はぜひ行ってみてください。
*チェンマイからの半日観光として行くことも可能です。