タイに来たときに訪れたいと思っていた場所の一つ。アユタヤ。
今回はこのアユタヤについてご紹介します。
行き方(バンコクのアソーク〜アユタヤまで)
まずはバンコクのアソークから出発し、フアラポーンまでBTS経由で移動。フアラポーンについたらインフォメーションカウンターの方に、「国鉄で行きたいんですが、どうすれば行けますか?」と尋ねたら切符売り場や時刻を案内していただきました。購入はさらっと終わりました。
*国鉄乗り場への入り口。
*乗車券。乗車後、車掌さんが見回りにくるので、失くさないようにとっておきましょう。
*自動ドアではなくてここから乗る感じです。
*駅の中はこんな感じ。たしか10番線くらいまであった気がします。
*バンコクの国鉄。四人掛けのボックス席がずらーっとある感じでした。冷房なし。窓全開。扇風機ありでした。席は自由です。
*シュッパーツ!!
ちなみにアユタヤまでは国鉄で行こうと思ったのは、タクシーとかに比べて安いのとバンコクの田舎風景をゆっくり眺めながら迎えるという噂にのったためです。実際、ゆったりとタイを感じつつアユタヤまでガタンゴトンできました🎶
*電車から見るタイの田舎の風景。
*途中の駅。アユタヤまで10駅くらい?経由したと思います。もっとあったかな。
遅延していたこともあって到着までめっちゃ時間かかりました。2時間半くらいかかりました(苦笑)ちなみにタイの国鉄では20〜30分くらい到着予定遅れるとか当たり前みたいです笑。車内では飲み物・食べ物が販売されているので、それをいただいたり、たわいもない話をしたり、風景見たりで時間を潰しました。
*トウチャーク!!!長かったです・本当に。出る用改札とかはないので、なんもなしでそのまま駅出て大丈夫です。
駅に着いたら今度はアユタヤの地に移動です!!
国鉄からアユタヤへ向かう場合は、駅を出たらまっすぐ進み船場へ向かいます。
*アユタヤは川に囲まれた中洲にあるところなので、ボートで対岸に渡ります。
*たしかボートは一人5バーツでした。特に予約とか必要ないです。ボートが岸の間を頻繁に行ったり来たりしてます。
ちなみに説明が遅れましたが、アユタヤはこういうところですみたいなのを
タイ国政府観光庁さんがまとめているサイトがありますので、一読しておくといいかもです。
http://www.thailandtravel.or.jp/area/ayutthaya.html
岸に着くと今度は、自転車をレンタルします。
*人によって車やタクシー・バイク等で回る人もいます
私はチャリで観光って・・・いいなあと思ったのでチャリにしました。
レンタルサイクルはたしか1日50バーツくらいだった気がします!
レンタルする際にパスポートを預けるので、パスポートは必ず忘れずに!!
自転車で回った感想としては、そこまで大変じゃなかったという感じでした。
観光スポットの距離が近いので気軽にいろんなポイントを回れます。
私がレンタルサイクルしたショップさんは岸着いてすぐにあるショップさんなのですが、カゴにマップをつけてくれたので、道にも迷わずスラスラ移動できました。
アユタヤの道は平坦で、道路の幅は広いです。ただ、車はビュンビュン走っていますので、移動の際は細心の注意を払い安全を確保してください。
*象さんがいました。パオーンって叫んでました。お疲れ様です。
スポット
アユタヤはいろいろ見るところがありますが、その中でも有名な2箇所をご紹介したいと思います!
ワット・マハータート
*一人50バーツの入場券。
*こんな感じでたくさんの建造物が残っています。かつてこのアユタヤの地に何があったのかは先ほど紹介しましたサイトにものっているのでぜひご確認ください。
写真タイム
*観光本でもよく紹介されているところ。逆光との戦いでした。
*こちらも有名ですね。
*こんな感じで建物たくさんあります。
*昔の人はすごいもの作ったんだなあと感激しました。
*パシャ
*ちなみに観光者向けに、「これは禁止ね」みたいなものがあります。
*きちんとルールを守り観光しないとタイ人のガイドさんに怒られますので気をつけてください。
ワット・ローカヤースッター
*めっちゃ有名なスポットですね。寝仏です。ストファイのサガットはいませんでした。
20バーツくらいでお花と線香?かな?が買えて、お祈りもできます。
思っていた以上にデカかったです。
*右からパシャ
感想
行ってよかったなと思いました。私はアユタヤに着いたのが遅く日帰りだったため、すべてのスポットを回れたわけではないのですが、次行く機会があれば、ぜひ他のところも回りたいです(^ ^)
ちなみに帰りはレンタルサイクルを返した際に、格安小型バスでバンコクのビクトリーモニュメントまで送ってもらいました。(日焼けと疲労で爆睡)
以上簡単ではありますが、アユタヤでした!!
ご興味ある方はぜひ!!