今回はパタヤから行けるタイの有名観光島「ラン島」について紹介していきたいと思います。
ラン島はパタヤからフェリーで30分ほどで行くことができるアクセスのしやすい島で、毎年多くの観光客で賑わっています。
*パタヤにもビーチがあるのですが、海水が汚く、海水浴をしている人はあまりいません。そのため、ラン島に行ってビーチでゆっくりしたり、海水浴を楽しんだりする人が多いようです。
また、ラン島にはビーチが7箇所あり、場所によってはマリンスポーツなどを楽しむことができます!
フェリーで行く!ラン島への行き方
ラン島に行く時はパタヤとラン島の間で運行しているフェリーで行くことができます。
フェリーにはバリハイ桟橋という場所から乗ることができます。
バリハイ桟橋はパタヤのウォーキングストリートの南側にある係留施設です。
行き方は様々あり、「ソンテウに乗ってウォーキングストリートの前で降り、ウォーキングストリートを歩いて(約15分くらい)バリハイ桟橋まで行く方法」「バイクタクシーで向かう方法」「車を持っている人は、バリハイ桟橋の駐車場に行くという方法」などがあります。
また、バリハイ桟橋からラン島へ行く方法は「スピードボートで行く方法」と「フェリーで行く方法」の2種類があります。
・スピードボートで行く場合は数百バーツ
・フェリーで行く場合は30バーツ
でそれぞれ乗車することが可能です。
バリハイ桟橋から見た景色。バリハイ桟橋の周辺は多くの人で賑わっています^^
フェリー乗り場にはアルファベットが振られており、A,B,C,D,Eなどで乗り場が分かれています。
フェリーはこんな感じです!
フェリーに乗る時は、写真のような感じでオレンジのライフジャケットを装着します。
*ライフジャケットは船内にあります。
フェリーでパタヤから40分!ラン島に到着
到着しました!ラン島!
記事冒頭で、ラン島にはいくつか島があるとご紹介しましたが、今回行ったビーチは「Samae Beach(サマエ・ビーチ)」というビーチ。(タイ語読みの発音であればサメー・ビーチと発音するようです。)
今回は事前にツアー予約でこのビーチに行く指定をしていたので、バリハイ桟橋から直接このビーチに行けました!(予約なしでもバリハイから直接行けるかはわかりません。)ほとんどの人は、ラン島の他の港に到着して、そこからバイクなどで各ビーチに向かうような流れのようです。
サマエ・ビーチはラン島の他のビーチと比べて観光客の数がほどよく、団体観光客などはあまり来ないようです。綺麗なビーチで、ゆったりすることができたのでおすすめです!
フェリーで直接サマエビーチに行く場合、一旦少し沖合でフェリーから小型の船に乗り換えてビーチにおります。そして、小型の船でビーチの浅瀬まで行って降りるのですが、この時に小さな波が来たりでけっこう濡れました。(大人が半ズボンでギリ服が濡れるか濡れないくらいの所の浅瀬で降りました。)そのため、フェリーに乗る時は半ズボンで、(長ズボンの場合は捲り上げる等)又は、濡れても良い服装で乗船しておいた方が良いです。
到着したらビーチ近くのシーフード店でランチをいただきました!エビや魚をモリモリいただきました^^
綺麗なビーチでゆったり海水浴
ランチのあとはゆったり海水浴!
ビーチを散歩したり、パラソルとチェアーをレンタルしてゆったりもできます。
*パラソルとチェアーはたしか1日100〜200バーツくらいでレンタルできた気がします。
南国のビーチでゆったりできるのは良いですね〜^^
こういう看板好きです^^
帰りはサマエビーチからまたフェリーでバリハイ桟橋まで戻りました。
今回は日帰りで行ってきたのですが、天気もよく、島でゆっくりできて良かったです^^
ラン島へ行く際はサマエ・ビーチを候補の一つとしてぜひ!
*こちらはバリハイ桟橋から車で6分くらいのところにあるホテルです。ホテルを探している方は併せてチェックしてみてください^^