今回は、マンダレーに来たら絶対におすすめな観光名所「マンダレーヒル」のご紹介です!
ミャンマー第二の都市マンダレーを見渡せる丘
マンダレーヒルは王宮の北部に位置する丘です。登り切ると、「Su Taung Pyae Pagoda」というパゴダがあります。
マンダレーヒルの高さは約250メートル程あり、登頂方法はタクシーかバイクである程度登ったところまで行ってエレベーターかエスカレーターで頂上まで行く方法と麓から徒歩で登る方法の2つです。
頂上から見える朝日と夕日がめちゃくちゃ綺麗で多くの観光客と地元の人の人気スポットとなっています。
マンダレーヒルを徒歩で麓から登ってみました
こちらが入り口です。なぜか分かりませんが2体の大きな像がありますのですぐにわかるかと思います。
*注)ここからけっこう登るのですが、マンダレーヒル自体が神聖な場所とされているためここから裸足で登っていきます。
登る途中でさまざまな仏像を見れます。
私が登った時はなぜか自分以外観光客が一人もおらず、私と静かな仏教空間のみで何か不思議な感じでした。
仲良し。
頂上まで行くと入場料として1000チャット払います。
*麓から頂上までさりげなく1時間くらいかかりました。ちょっと痩せました。
SuTaungPyaePagodaとマンダレーの景色
ピカピカなSu Taung Pyae Pagodaの柱
登ってきてよかった!
ということで写真ばかりとなってしまいましたが、マンダレーヒルのご紹介でした!登る価値がある所だと思いますのでマンダレーに来られた際はぜひ!
ちなみにマンダレーヒルの麓はこんな感じです。
徒歩で登るのが困難な場合は、バイク・タクシーのおっちゃんが麓にいっぱいいて話しかけてきますので、値段交渉して乗せてもらうのもありだと思います。