
今回はタイで2番目に高いタワー「バイヨークスカイタワー」を紹介したいと思います。
バイヨークスカイタワーの高さは304メートルで、2021年2月現在、マハナコンに次いでタイで2番目に高い建物です。
バンコクの街を展望できる人気スポットの一つで、タワー内には「バイヨークスカイホテル」というホテルもあります。
バイヨークスカイタワーの基本情報
・最寄駅はARLラーチャプラーロップ駅です。駅から徒歩で約5分。BTSから行く場合はチットロム駅が最寄りとなりますが、徒歩で行くと20分〜30分近くかかるので、タクシーなどでのアクセスがおすすめです。
・77階と84階の2つのフロアでバンコクの街を展望できるようになっています。
・WEBサイトはこちら。
<チケット代>
タワーの受付で「77階と84階の2つのフロアへ行きたいです。」と伝えたところ、合わせて400バーツとのことでした。この400バーツは83階にあるルーフトップバーでのバウチャーにもなっており、1ドリンク分が含まれています。
私はお昼に行ったのですが、ルーフトップバーは17時から開店とのことで、まだバウチャーが使えない時間帯でした。「17時までは、代わりに18階にあるカフェでバウチャーを使用できます。」と案内いただきましたので、展望台に行った後にカフェに行くことにしました。
<営業時間>
10:00〜22:00
バイヨークスカイタワーへの行き方

バイヨークスカイタワーの展望台への行き方を写真と共に解説します。
まずは、地上のこちらの入り口に入ります。

ここを入っていく。
中に入るとバイヨークスカイホテル(バイヨークスカイタワーに入っているホテル)の方がいるので、展望台に行きたい旨を伝えます。
展望台のチケットはホテルのフロントがある18階で購入できるので、18階へ行けるよう、エレベーターへ案内してくれます。

18階に着いたら左手に行くと、チケットカウンターがあります。
77階と84階に行きたい旨を伝えて、400バーツ払います。チケットとバウチャーを受け取ったら、18階の反対側に行きます。(エレベーター降りて右手の方)
反対側に行くと、18階よりもさらに上にいけるエレベーターがあるので、それに乗って77階まで行きます。(ホテルのスタッフさんがたくさんいるので案内してくれると思います。)
【77階】ガラス張りの展望フロア

77階はガラス張りの展望フロアとなっています。
東西南北すべての方角を見ることができるようになっており、かなり広範囲まで見えます。



記念写真撮影用の置物もあります。

方角を見ながら見たことがある建物を探しました。^^


「バンコクは大都会だなぁ。」と改めて思いました。
【84階】回転展望台

84階はオープンエアの展望台になっています。
ここでも東西南北すべての方角を展望できるようになっています。

まず83階まで行った後に、こちらの扉から84階までの階段を上がります。

壁には宇宙区間をイメージしたデザインが描かれており、ちょっとテンション上がりました。^^

84階は回転式の展望台となっています。
*土台がゆっくり回転します。
<84階からの眺め>
展望台の後は18階のカフェへ

展望台に行った後は、チケットカウンターの方に案内いただいた通り、18階のカフェへ行ってきました。

ポテト食べながらゆったり休憩しました。
以上、バイヨークスカイタワーの紹介でした!
*バイヨークスカイタワー前にあるプラトゥーナム市場も併せて散策するのがおすすめです。
