初めてきたタイ王国。
この一週間、右も左もわからないこの土地で感じた新鮮な気持ちを今のうちに書き留めておこうと思います。
タイの第一印象は「暑い!」
ものすごく暑いです。私が滞在してからの一週間はほとんど雨も降らず、34度くらいの気温が毎日続いていたため、タオルと水が手放せない必需品になりました。
気温と言えば、気づけば日焼けしていました。タイに来てからは比較的屋内にいることが多かったのでそんなに日光を受けることはなかったのですが、ちょっとだけ日焼けしました。1日外でプールとかにいたら確実にヒリヒリする感じの日焼けになるかと思います。
もの凄い暑さに黒助もグッタリです、、、
*タイに来て一番最初にできた友達です。オスかメスかわかりません。黒助っていいます。今度缶詰奢る約束しました。
しかし、暑いと言っても一週間もいれば体が慣れてくるもので、今はそれほど暑さを気にすることも少なくなりました。
飲食物には気をつけましょう
タイに行くとローカルフードを食べるか日本食を食べるかという感じになるかと思います。
それぞれの特徴は・・・
ローカルフード
屋台や大きなショッピングモール内のローカルフードエリア等で食べることができる。値段がとても安く、商品によっては日本の5分の1や3分の1程度の価格で食べることができます。辛いものを入れて食べる傾向が多いです。野菜はあんまりないので野菜ジュース等で栄養補給する形です。あとさっぱりした料理はほとんどありませんので、そうめんとか蕎麦とかがめちゃめちゃ恋しくなりました。肝心な味の部分は人によって賛否分かれますが、僕はおいしいなあと感じました。
*屋台で買ったチャーハン。十分な量があって価格は日本円で150円くらい。おいしいです。売ってたおばちゃんがたまたま日本語ペラペラで「お持ち帰りですか?」と聞かれて一瞬ビビりました。
*写真は屋台で食べた激辛ラーメン。口内がスーパーヒリヒリしました。次の日トイレに1時間篭りました。
ローカルフードに体が慣れるまでに数日かかりましたが、今はなんとなく大丈夫な気がします。お腹弱い人は日本から胃の薬を持ってくることをオススメします。
日本食
大きなショッピングモール内で食べることができる。価格は日本と変わらない又はそれ以上です。味も日本で食べた時とそんなに変わらないかなあと思います。毎日日本食ばかりで調子に乗って豪遊しているとすぐにお金がなくなってしまう可能性があるので、私はローカルフードを食べることが圧倒的に多いです。
*日本のラーメン屋さん見つけちゃいました。ラーメンは国を越える。
*チットロムという駅にあるショッピングモール。バンコクにはこういうデカいモールがいくつかあり、日本食もたくさんあります。
*飲み物(水)はこんな感じでまとめて売られていたりもします。1本でも売られています。基本的に家庭の水やローカルのお店で出される水は腹痛の元になってしまうので、水は常に持ち歩くようにしています。
*こんな感じに冷たい飲み物を専門に売っていたりもしています。とてもおいしいです。
言語について
基本的にはタイ語での会話が必要です。英語はビジネス系の人でない限りほとんど通じません。スーパーのおばちゃんに「これは焼いてたべるんですか?」ってきいたら、ジェスチャーでわかんないですみたいなこと言われて「アハハハ⤴︎」と笑われ終了しました。日本語はもっと通じません。
伝わらないけれどジェスチャーや覚えたてのタイ語駆使すれば通じることも多いです。また、極論ですがタイはいい人が多いなあって感じました。さすが微笑みの国という印象です。
あと本当にいろんな国の人がいます。電車乗るとすごくそれを感じます。いろんな国の人がごちゃごちゃに暮らしているけど特に争いもないいい国だなと素直に思いました。バンコクの人も相当外国人慣れしているのではないでしょうか。
*バンコクの駅
これからどんなバンコクライフになるかわかりませんが、せっかく長期間滞在するので今後も多くのものを記録に残しておこうかと思います。