今回はBTSカセサート大学周辺の観光スポットを3箇所紹介していきたいと思います。
日本人が住んでいるエリアからは少し離れているため、来たことがある人も少ないと思います。
探検してみると、広大な面積を誇るカセサート大学があったり、タイでも最大規模の「バンコク現代美術館」があったりと、1日かけてゆったり散策するにちょうど良いスポットです。
興味がある方はぜひ行ってみてください!
カセサート大学
1箇所目のスポットは、BTSの駅名にもなっている「カセサート大学」です。
とてつもなく広い敷地で、東京ディズニーランドの2.5倍ほどの広さがあります。
大学内には巡回バスや大学内用のバイタクがあったりします。
まるで一つの村のようでした。
敷地内には、博物館やカフェなどもあるのでゆったり散歩してみてください。
バンコク水族館
2箇所目のスポットは、カセサート大学の敷地内入ってすぐのところにある「バンコク水族館」です。
1940年からオープンされている水族館で、タイ最古の水族館として有名です。
あまり人はいないので、ゆったりまわることができます。
家族連れの人がちらほらいました。
バンコク現代美術館(MOCA)
3箇所目のスポットは、「バンコク現代美術館(MOCA)」です。
館内には、タイの携帯会社「DTAC」の創業者であるブンチャイ・ベンチャロンクン氏が、約30年間かけて集めた作品が展示されています。
美術館は5階建てで、すべて合わせると800以上の作品が展示されています!
圧倒されるような作品が多く、普段アート鑑賞をしない人でも楽しめる美術館なのではないかと思います。
おすすめ観光順路
上記の3箇所を観光する順路ですが、以下のルートでの移動がおすすめです。
1.BTSカセサート駅についたら、1番出口から階段を降りていきます。
2.地上に降り、Uターンすると大学へ入れる門がありますので、そこからカセサート大学の敷地内に入ります。
3.入って道なりにいくとバンコク水族館がありますので、1時間ほど滞在。
4.水族館の後は、駅から来た入り口と反対側の出口まで大学内を歩いて散策。
5.反対側の出口から歩道橋を使って道路を渡り、バンコク現代美術館へアクセス。
以上、BTSカセサート大学周辺の観光情報でした!