今回はバンコクの美術館やアートスポットを10箇所まとめました。
バンコクには様々なアートスポットがあり、ストリートアートを見かけることも多いです。
私はタイに来てからアート・デザインや美術に興味を抱くようになり、いろいろなアートスポットを訪れるようになりました。
今後も新しいスポットに行ったら本記事に追加して更新していこうと考えています。
美術館やアートスポットを探している方はぜひチェックしてみてください。^^
Contents
バンコク・アート&カルチャー・センター(BACC)
一つ目にご紹介するアートスポットは「バンコク・アート&カルチャー・センター(BACC)」です。
BTSナショナル・スタジアム駅と直結しており、地下1階から9階まである大きな美術館です。9F〜7Fがメインギャラリーとなっています。館内にはアート関連の雑貨屋やカフェなども入っています。
バンコク現代美術館(MOCA)
バンコク美術館(MOCA)は、バンコクでも最大規模の美術館です。
タイの携帯会社「DTAC」の創業者であるブンチャイ・ベンチャロンクン氏が集めた作品が展示されています。その数800点以上。個人的に一番好きなアートスポットです。^^
Bangkok city city museum
バンコク シティシティ 美術館 (BANGKOK CITYCITY GALLERY)は、ルンピニーにある白い外観が特徴的な美術館です。
定期的に様々なアーティストの展示を行っており、アート作品の販売もしています。
Subhashok The Arts Centre (S.A.C.)
Subhashok The Arts Centre (S.A.C.)は、プロンポンにある美術館です。
Subhashokというコレクターの方が集めた作品や他国のアーティストの作品が展示されており、定期的に展示会も開催しています。
ナムトーンアートスペース(Numthong Art Space)
ナムトーンアートスペース(Numthong Art Space)は、アーリーにある美術館です。一軒家を改装して作られたような美術館で、ここでも定期的にアート作品の展示イベントを開催しています。
Warehouse 30(ウェアハウス30)
Warehouse 30(ウェアハウス30)は、大型の倉庫をリノベーションして作られたアートスペースです。ジャルンクルン通りにあります。
館内にはアート作品の展示の他に、カフェやヴィンテージショップなどが入っています。バンコクの若者から注目を集めているおしゃれスポットです。
YELO House
YELO Houseは、BTSナショナルスタジアム近くにあるアートスポットです。
黄色と黒を基調とした作りになっており、館内では定期的にアート作品の展示をしています。カフェやアートショップなども入っています。
また、お店の裏の運河沿いの壁には、ストリートアートがびっしり描かれています。
チャルームラー公園
チャルームラー公園は、BTSラチャテウィー近くにある公園です。この公園の壁にはびっしりとストリートアートが描かれています。
また、この公園のすぐ隣のSoiのいたるところにもストリートアートが描かれています。
クロンオンアーンウォーキングストリート
クロンオンアーンウォーキングストリート(Khlong Ong Ang Walking Street)は、オンアーン運河沿いにあるストリートアートです。
毎週金曜・土曜・日曜の16時から22時までの時間帯だけ露店やライブミュージック・カヤックの貸し出しなどがあり、お祭りムードになります。
タラートノーイ
タラートノーイ地区は、古くから華僑系タイ人の方々が住んでいるエリアです。周辺には町工場やストリートアートがたくさんあり、若い人たちの間で人気のスポットとなっています。
まとめ
今回は、バンコクの美術館やアートスポットを10箇所まとめということで、様々なアートスポットをご紹介しました。
今後新しいアートスポットに行く度に、本記事内に追記していきたいと思います。