タイのお寺

バンコクから現地ツアーでピンクガネーシャに行く方法

先日、2度目のWat Saman Rattanaram訪問ということで、ツアーを使ってピンクガネーシャを見に行ってきました!

今回は日本語を話せるガイドさん付きということで、ピンクガネーシャのお寺について知らなかったこともいろいろ教えていただきましたので以下まとめていきたいと思います。

ツアーでの予約と行き方

今回はベルトラベルで下記ツアーの予約をしてみました。ピンクガネーシャとワットソートンというお寺に行くツアーで、13時にバンコクのホテルにピックアップしに来ていただき午後の時間を使って日帰りで行ってきました。

■このツアーで行ったルート

1.ホテルに13時ピックアップ

2.バンでピンクガネーシャのお寺まで移動(1時間〜2時間くらい)

3.最初にお寺のそばにあるバンパコン川の遊覧をして川からお寺を見る

4.その後寺院を散策(ピンクガネーシャ見たりする)

5.ワットソートンへ移動

6.ピックアップしたホテルまで戻って終了

ということで、以下ピンクガネーシャのお寺(Wat Saman Rattanaram)とワットソートンの2つをそれぞれ紹介していきます。

【ツアー内容1】ピンクガネーシャ

今回のツーアでは最初にバンパコン川を遊覧し、川から寺院内の像を眺めました。

こんな感じで、川から寺院を一望できます。動画でも撮っておきましたのでどんなイメージかは下記動画をご参考いただければと思います。

お寺を散策!お祈りスポットは2箇所!

川での遊覧の後は、待ちに待ったお寺の散策です!いろいろ見るところがありますが、まずはお祈りスポットについて解説していきます。

願いが叶う!?ということで有名なこのお寺ですが、お祈りをできる箇所が大きく2つあります。

1箇所目はピンクガネーシャの周囲に置かれているネズミの像へのお祈りです。自分が誕生した曜日の色のネズミの像を探して願い事をお祈りします。

ネズミ達はガネーシャの使いらしく、このネズミたちを通してガネーシャにお願いが伝わるとのことで、みなさん熱心にお願い事をしていました。

■生まれた曜日の該当色は下記の通りです。

月曜生まれ:黄色
火曜生まれ:ピンク
水曜生まれ:緑
木曜生まれ:オレンジ
金曜生まれ:青
土曜生まれ:紫
日曜生まれ:赤

ネズミの像についての情報は以前書いた下記記事にもまとめてありますのでぜひご参考ください。

タイにある有名なピンクの象!ピンクガネーシャへの行き方久しぶりにタイ国内プチ旅行ということで今回はバンコクの隣にある県チャチューンサオにあるピンクガネーシャのお寺(Wat Saman Rattanaram)に行ってきました!...

2箇所目はお寺の奥にある仏像です。

こちらも自分の誕生曜日に該当する仏像にお祈りします。

私の場合は、木曜日生まれなのでこちらの仏像へお祈りしました。

お祈りの際はこちらのセットを購入します。カップとコイン5枚のセットなのですが、カップは自分の誕生曜日の像のところに置いてお祈りします。

コインは、地面に描かれている定位置から上記写真の大きな銀のカップに投げ入れるために使用します。5枚投げて何枚以上コインが入ったかで運に影響してくるそうです。

ガイドさんによると5枚のうち3回以上入るとかなり良いそうで、5枚投げてチャレンジしてみましたが、3回入れることができました!

・・・ちょっと嬉しい^^

お寺には様々な像や建物がいっぱい

ピンクガネーシャの寺院にはピンクガネーシャ以外にもさまざまな像があります。

ここは写真撮影スポットとして人気の場所です。!中央の道で写真撮影すると綺麗に撮れるのでおすすめです。

ちなみに土日にもなると観光客と地元民でいっぱいになります!

【ツアー内容2】ワットソートン

ツアーで回る2箇所目の観光スポット・ワットソートンについては別記事でまとめてみましたので、下記記事をご確認ください。

タイで一番圧倒された白い寺院「ワットソートン」穴場スポットでおすすめです!今回は私がタイで訪れた寺院で一番圧倒された「ワットソートン」について紹介していきます。ワットソートンはアユタヤ時代の1764年に建設された寺院で、現在タイでの参拝者数、第2位となっているタイで最も有名な寺院です。...

ワットソートンは久しぶりに圧倒されるレベルの荘厳な寺院でした。ピンクガネーシャと併せて行くことをおすすめします!

以上、バンコクから現地ツアーでピンクガネーシャに行く方法についての解説でした。

ABOUT ME
Author - Taishi Suzuki
バンコク在住5年目/WEB屋/旅ブログ「BE AMBITIOUS」を運営しています。Japanese travel blogger / I'm based in Bangkok and regularly travel throughout the region.