今回は、有名なタイ料理の一つ「コームーヤーン」(豚肉)についてご紹介します!コームーヤーンはソムタムと同じくタイの東北地方(イサーン)の料理でしたが、今ではタイ全土に広がり、どこでも食べられる料理になりました。コーは「首」、ムーは「豚」、ヤーンは「あぶり焼き」という意味で、日本語で言うと、「豚首肉のあぶり焼き」という名前になります。豚の首の部位は日本で「豚トロ」と言われていますよね?これをタイでは「コームー」と呼ぶのです。
*こちらの動画で作り方がまとまっていました。
タレが美味しい!ビールとあう!
コームーヤーンを食べる時は、ピリ辛味のタレにつけて食べるのですが、これがまた美味しいのです。タレの味やコームーヤーンの焼き加減・大きさはお店によって異なるので、それぞれのお店で異なった味を楽しむことができます。コームーヤーンはタイの屋台やタイ料理レストランなどいろいろなところで食べれるのでぜひ食べてみてください!
ちなみにビールとの相性が抜群で、私はよくビールといっしょに食べます♪
食べる機会があればぜひ!
コームーヤーン食べたくなってきた・・・